君が好きすぎて怖い。
プロローグ
俺の名前は木崎 和音。
高校2年。
俺にはずっと好きな人がいる。
しかも男で幼馴染だ。
すごくいいやつだから本当の気持ちなんて言えるわけもない。
怖いから、言ってしまったら幼馴染には戻れない。
だけど、あの日あいつは……
なんであんな……
あいつっていうのも俺の幼馴染の鈴木 裕太一個上で高3。
みため、チャラチャラしててモテる。
それに女は取っ替え引っ替えのチャラいやつだけど、中身はすごいいいやつだ。
なのにあの日、あいつの本当の気持ちを知ったんだ。
俺はあいつがそんなことを思ってるなんて思いもしなかった。
高校2年。
俺にはずっと好きな人がいる。
しかも男で幼馴染だ。
すごくいいやつだから本当の気持ちなんて言えるわけもない。
怖いから、言ってしまったら幼馴染には戻れない。
だけど、あの日あいつは……
なんであんな……
あいつっていうのも俺の幼馴染の鈴木 裕太一個上で高3。
みため、チャラチャラしててモテる。
それに女は取っ替え引っ替えのチャラいやつだけど、中身はすごいいいやつだ。
なのにあの日、あいつの本当の気持ちを知ったんだ。
俺はあいつがそんなことを思ってるなんて思いもしなかった。