憑依契約〜私と死神の契約〜
「これから憑依する相手の事を調べておかないのは無謀な事に値すると思いますが?」

「でも、貴方は最初私の事を知らないように言ってた…」

「あれは一種の『脅し』です。」

その笑い方が少し怖かった。






end
< 3 / 5 >

この作品をシェア

pagetop