ろうそくが灯る日に
ぴょぴょぴょぴょ

「ん…。朝か。」

いつのまにか寝てたのか。

やっと美紅はいないと実感した。

これからは美紅の分までこの一度きりの人生を楽しもう。
ろうそくのように…



-END-
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