幼なじみと甘いキス♡
「誰があんな奴!大っ嫌いよ!!」
「もぉ〜、照れなくていいのにぃ〜♡」
「もぅ!照れてないってば!!//////」
愛莉は私と海斗の関係をからかうのが好きらしい。いつも必ず一回はからかってくる。
しばらくして学校に到着___。
着くと、既にクラス割表は貼ってあって、人が集まっていてとても見られる状況じゃなかった。しかし、愛莉が強引に人混みの中に入っていったので、私も着いていった。
「あ!結菜、私たち同じクラスだよ!!」
「えっ!?」
あの人混みよりも大きい声が校庭に響き渡る。
「うそ!本当に!?」
「マジだよマジ!!」
キャーと私達は互いの手を合わせ喜びあっていた。