一般人とモデル
バタンッ、車から降りて、ちょうど、下校中。
キャアーーーーーーーーーキャアーーーーーーーーー!
「ちょ、悠希だよ?マジイケメン!」
女1
「えッ、ヤバ!化粧大丈夫?アイライン、ちゃんと、のってる?」
女2
「悠希様!美しい過ぎる…バタンッ」
あっ、倒れた…女3
その中から、出てきた俺のお姫様
「す、すいません!ごめんなさい」
その隣に、相川芽生の友達らしき人物
「どきなさいよ!この、ハレミ様が通るのよ!」
やっと、着いた二人は、なんか、ケンカしてる…
まっ、いいや!
だって、「やっと、見つけた!俺のプリンセス!チュッ」
自然と笑いが込み上げてきた。だって、芽生の顔が可笑しくてね!
こう思ったのは、俺だけの秘密。