一般人とモデル


そんなこと言い合っていたら、放課後になっていた


「はーたん、かえろ?」

「ゴメン!芽生!3人目の光輝(ひかる)君と……デート☆な・の!」


「アー、ソーデスカ」

「ボー読み」



そして、今日もまた


キャアーーーーーーーーーキャアーーーーーーーーーキャアーーーーーーーーー!

はぁ、また、悠希?

「さっきから、はーたんの目線が怖いわ!行かないからね!」


「ぇー、ハレミ…行きたいな…。でも、芽生がダメって言うなら、仕方がない…
ハレミ…一人で行くもん… ほんとは、寂しいけど…」


「あー、もう!分かったよ!」

「そう来なくちゃ!」



また、あの地獄のロードを通って悲鳴の原因の元までやってきた!
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