魔王vs神王→私!?
・・・・・・・・・
ぇえ??????
か、かわいい・・・・・ですか。
『あのね、奏くん。可愛いっていうのは、ほら・・・・愛海ちゃんとか、そういう本当に可愛い人のための言葉なの』
私とは無縁の言葉なんだよ、と言うと奏くんは首を傾げた
「結莉先輩は、可愛いですよ?」
絶対に、ない。
『じゃあ、私は奏くんが可愛いと思う』
奏くんは嫌がるかもしれないけれど、お肌ぷるぷるで目大きくて髪さらさらで。
すっごく、憧れる