Snow-Drop
      『1枚の便箋』

 白のソファーに座りながら、ツナのサンドイッチにかぶりつく。

一人の食事はあっという間に終わった。

 「あー、・・・終わっちゃった。」

奈々は食後のミルクティを飲みながら一息つく。

その時、郵便受けに入っていた1枚の便箋を思い出し、手に取った。

 「なんだろう・・・SnowDrop校?」




< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop