土方歳三と運命の人~沖田総司と運命の駄犬 番外編~





土方「げ・・・総司・・・。」




忠兵衛「ふふふっ。面白くなりそうですね。では、行きましょうか?」





俺は、奥の部屋に通される。





大きな襖の扉。




忠兵衛「では、行きましょう。」





辺りが、明るくなる。





土方「う゛。眩しい。」




目を開けていられなくなり、目を瞑った。


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