さぁ、恋を始めよう。
*第2章*氷華学園へ~パート2~
体育館に着き、はや10分。
感じるのは
視線。視線。視線。視線。
視線感じ過ぎて酔いそう…
翔「芽衣?大丈夫か?なんか死にそうな顔してるけど…」
『うう…うん…絶対目合わせないようにしてるから…』
翔「??…まぁ、大丈夫ならいいけど…?」
そんな会話をしていると、アナウンスが流れた。
「これより、入学式を始めます。一同、起立。」
アナウンスが流れると、流石に皆前を向き、入学式が始まった。