最強との出会いは… Ⅰ
『そもそも、何で東校と瑠璃女が合併するなんていう事態になったんですか?
不良校と名門校ですよ?』
理「えー不満なの~?」
『ぃやっそうゆう問題じゃないですよ!
明らかにおかしいでしょ!漫画の世界じゃないんですよ?!』
理「あぁ~それはね~
私と~東校の理事長が~
恋人♪だからだよぉ~~☆」
『………は…。
えぇーーーーーーーーー!!!
えっ、えっ?マジですか?!えーー!』
理「やっぱぁ~好きな人とは~近くにいたいと思うでしょぉ?
っていうか、ダーリンのこと知らなかった~?」
『初耳ですよ!は・つ・み・み!
ん?でも、
そんな簡単に合併なんて出来ませんよ?』
理「だから~、教育委員会とか~上の人達にぃ色々いって、説得したのよぉ((ニコッ」
「えっ……、何したんすか?
ちょっと嫌な予感が………。」
理「ん~?この前さぁ、偶然の弱味握っちゃって~
ちょっとだけ、その話し出したらぁ~すぐ了承してくれたよ~♪」
『脅したん 理「ん~?((ニコッ」ッヒ……、
な、な、なな何でもないです、』