神様、大事件です!-芸能人に恋をして2-
「え?なに?あー、もう!キリがない!なお今どこ?」
「中央通りの、、、っ、、タイヨウビルっ、のそば、、っ」
「あそこか。よし、駅近いね!今学校終わって帰るとこだったから、駅のロータリーで待ってて!!15分くらいで行けるから!それで大丈夫?」
「あい、、平気です、、、」
年上、、、こんなんで大丈夫でしょうか。
いいえ、大丈夫じゃないです。
とりあえず、ゆいが来てくれるって言ったから
駅に向かわなきゃ。
―――
ゆいが駅に着いたのは、
私が駅に着いた約7分後でした。
「奈緒!どうしたの?って、、、めっちゃ泣いてるし」
「っ、、、ゆーいー!!!」
ゆいが来てくれた瞬間、
治まりかけていた涙たちが
また、ビックウェーブを起こしだしました。
「中央通りの、、、っ、、タイヨウビルっ、のそば、、っ」
「あそこか。よし、駅近いね!今学校終わって帰るとこだったから、駅のロータリーで待ってて!!15分くらいで行けるから!それで大丈夫?」
「あい、、平気です、、、」
年上、、、こんなんで大丈夫でしょうか。
いいえ、大丈夫じゃないです。
とりあえず、ゆいが来てくれるって言ったから
駅に向かわなきゃ。
―――
ゆいが駅に着いたのは、
私が駅に着いた約7分後でした。
「奈緒!どうしたの?って、、、めっちゃ泣いてるし」
「っ、、、ゆーいー!!!」
ゆいが来てくれた瞬間、
治まりかけていた涙たちが
また、ビックウェーブを起こしだしました。