神様、大事件です!-芸能人に恋をして2-
実はライブの最後。ミオ君とばっちり目が合った私。
目が合った瞬間、ミオ君が万遍の笑みをみせたから、まさか…とは思ったけど。
その『まさか』で、私をめがけて
飲みかけのペットボトルを投げてきたんです。
もちろん、必死に手を伸ばしましたとも。
取らなきゃ!って思いましたとも。
「奈緒?!!」
のゆいの叫び声と同時に、伸ばしました手を見ると、その手には
"ペンライト"
あぁ…神様。やってしまいました。
投げてもらったペットボトルは、ペンライトにより見事に打ち返され
斜め前の女の子がゲットです。
ミオ君を見ると、手を叩いて爆笑。
その後、ペットボトルをゲットしたであろう女の子へ手を振り、ステージ袖にはけていきました。
えぇ。もちろんゆいに怒られました。
そして今も、「ありえない。ほんっとない」って言われ続けています。
目が合った瞬間、ミオ君が万遍の笑みをみせたから、まさか…とは思ったけど。
その『まさか』で、私をめがけて
飲みかけのペットボトルを投げてきたんです。
もちろん、必死に手を伸ばしましたとも。
取らなきゃ!って思いましたとも。
「奈緒?!!」
のゆいの叫び声と同時に、伸ばしました手を見ると、その手には
"ペンライト"
あぁ…神様。やってしまいました。
投げてもらったペットボトルは、ペンライトにより見事に打ち返され
斜め前の女の子がゲットです。
ミオ君を見ると、手を叩いて爆笑。
その後、ペットボトルをゲットしたであろう女の子へ手を振り、ステージ袖にはけていきました。
えぇ。もちろんゆいに怒られました。
そして今も、「ありえない。ほんっとない」って言われ続けています。