君と出会えた奇跡


だけど、唯と出会って、

唯の隣にいるだけで、
自然と、眠れるようになったんだ。

唯がいるからこそ、俺は、いい方に変わっていってる気がする。

けど、唯がいないと、やっぱり眠れないのも事実だし、

唯がいないと、
笑えないし、眠れないんだ。

気づいたら、俺は、唯に溺れていた。

苦しいくらいに、唯が、いつのまにか、


好きになっていた。


< 115 / 382 >

この作品をシェア

pagetop