君と出会えた奇跡


そしたら、

「唯?」

玲くんの声が聞こえた瞬間、目が覚めて、

私は、急いで玲くんのところに駆け寄って、飛びついた。

「うおっ!びっくりした!」

「れいくんっ!おかえり!」

「唯、ただいま、」

優しく笑いかけてくれる玲くん
好きだなぁ。

時間を確認したら、もう6時。

なんか、時間経つの早くない?

まぁいいや!!

< 269 / 382 >

この作品をシェア

pagetop