なつめくんの束縛 棗side
「まだまだお子ちゃまなゆっちゃんには早い」
そう言ってパッと俺はゆっちゃんから離れる。
「お…お子ちゃまじゃないもん…」
別に興味ないわけじゃないんだけどね。
「幼児体型」
俺はひどいことを言ってゆっちゃんを黙らせる。
「貧乳だし、俺大きいのが好きだよ」
ゆっちゃんにそう言えばゆっちゃんはプルプルと震えだして……
「な……棗君のエッチーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
思ったより大きな声で怒鳴られた。