なつめくんの束縛 棗side






「やったー!

楽しみ〜っ!」








そういうゆっちゃんの顔は嬉しそう。







そんなゆっちゃんの顔を見れるならまぁいいか、なんて思っちゃうけど…。








なんだかんだゆっちゃんに甘い俺。







きっとこういうのを惚れた弱みとでもいうんだろう。










「明日棗君の家行くから待っててね」








ゆっちゃんは本当に単純だ。












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