君との約束


俺は、部屋に戻って携帯を開いてりなにメールを出した。


FROM りな

件名 無題

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明日、話したいことがある。
俺達図書委員の仕事あるだろ?

その時に話そう。

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TO りな

件名 無題

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分かった。
私も、裕ちゃんに話ある。

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そして、俺は寝れずにいた。
今の時間は、夜中の3時半。

俺は、外に出てコンビニに向かう。

そこで、旬に会った。

「裕太先輩っ」

「あれ?旬っこんな時間に何してんだ?」

旬は、元気そうに微笑んでいる。
旬が俺の方に近づいてきた。

「先輩こそっ何してんスか?」

「んー?散歩?」

そ~スかっと笑ってる。
少し話して俺はコンビニを出た。

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