君との約束

久々の休みで俺は寝ていた。
携帯がなって電話に出た

『もしもし?』

誰だろ?

『ゆうちゃん?わかるかな?りなだよ…』


『え??りなっ!!』


え?!
りな?
びっくりしてでかい声が出る。


『裕ちゃん?お別れしたけど…ごめんね?私は…やっぱり裕ちゃんが好き…裕ちゃんしか考えられない…裕ちゃん………好き、なの…』

嬉しい。
素直にそう思った


『ありがとうっ俺も…忘れられない…俺、ミヤビとのことちゃんとケリをつける。そしたら、俺から言うから待ってて。』

絶対にもうりなを離したくない。

『待ってる…ずっとずっと待ってる…』

嬉しい。
頼む。
待っててくれ。


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