いつの間にか…君が好き
大『お前怖い顔しすぎな
周りの人たち困ってるから』

翔『大輔…』

大『俺今から休憩なんだけど翔は?』

翔『あ、俺もだけど…』

大『じゃあ昼食べながら話すか』

翔『え、おう』


大『それで?希ちゃんと喧嘩?』

翔『喧嘩はしてないけど…』

そして俺は今日の出来事を全部話した

大『あー希ちゃんもストレス溜まってるもんな

希ちゃんに爆発させてあげたら?
そしたらすこしはスッキリするかもよ

でも翔がいくらイライラしても反論しない
冷静に会話できるならな』

翔『がんばる…
お前精神科の先生みたいだな』

大『精神科までは行かないけど勉強したからな。笑』

翔『ありがとな。助かった』

大『おう。がんばれよ』
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