終わりの鐘
k「相変わらず元気そうだ
翔音は...」



「元気ではないよ...」



k「知ってる..」



いうな..
「ぁあ..
羽音あれお願いするよ..

じゃ」


振り返ることなくその場を離れた


~kohaku

突然のことだった
人に会うために家を出た



ネオンが光る街中

聞き覚えのある声がした
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