終わりの鐘
首にかけた琥珀を握る..

「君みたいだ..」

静かに話しかけた

~kazunari

「琥珀がいない」

r「2人ともおかえりー」

「ぁあただいま..
琥珀は?」

r「知り合いにあいにいったよー」

知り合いか…

r「あーでもさっき電話来てまだ来てな「そらっ
琥珀探せ....」

s「えー面倒くさいよ..
大丈夫でしょ..」


「だめなんだ...
おねがいだ」


「探しに行こう..
はく...」


h「ごめん..
用事ある..」



そういって羽音は出ていった
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