俺様社長の一途な誘惑

ひさしぶりにカフェテリアに行った

いないはずの幻を捜しに

『いるわけないよな』肩を落とし
戻ろうとした時女性社員の声がした


「まだいるの?あれだけ酷い目にあったて言うのに、しぶとい女、社長は私と関係もったから、さっさと消えな、」

「・・・・・・・」

「なんとか言いなさいよ、」肩をどついたら椅子から転げ落ちた。

「ほらいたぶって欲しいみたい、あんた達やりなさい」

「でも・・・・・」

意気地無し、こうするのって
蹴飛ばしたり馬のりになって殴り付けたり・・・

「ストレス解消できた・・・・」

帰ろうとまわったら社長が仁王立ち

「見せてもらった、お前は仕事しなくていい、警備室につれていけ」と秘書に命令した。


佐倉?抱き締めて守るって言ったが、守りきれなかった、許してくれ

「しゃ・・・・ち・・・ょ来てくれてあり・・・・・が・・・・・とう」



「ん?声が・・・・」



抱き上げそのまま社長室に連れて行った。



「社長、連絡先を・・・」メモを渡した。

「これにメールしてくださいね」
微笑んで、目を閉じた。

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