俺様社長の一途な誘惑
遠山社長
暇を見つけてはカフェテリアに行き
女性を物色していた
俺を見つけては、女性社員が黄色悲鳴と共に俺を囲む
自分を売り込む為に・・・
それはそれで楽しかったがある日
カフェテリアの窓際に、社長の俺がいるのにも関わらず、熱心に読書する女性を見た、暫くしたら、男がやって来たけど・・彼女には不釣り合い
しかし時間がたっていき
女性の顔が・・・
男は違う女性の肩を抱いてでていった
女性は手で顔隠し肩が震えていた。
その日を境にカフェテリアで女性をみる事はなかった
ないぶん、俺は濁りを隠せなかった。
「前にあそこに座っていた社員って誰なんだった?」
「あぁあの人、経理事務課の佐倉 栞」
「なあに、興味もった?あの変わり者に・・・・」
聞き捨てない言葉は?