俺様社長の一途な誘惑
付き合え・・・・いやだって
押し問答した。
「私の何を知ってるんですか?知らずに軽々しく付き合えって言わないでください、社長は雲の上の方、手を伸ばしても繋がるわけないんです。」
目に涙を溜め・・・一礼してでていった。
俺に付き合えって言われたら
大概、目がとろんとして、催眠術に掛かったようになるが、その後めんどくさくなるが佐倉は新鮮だ。
スパッとしてやがる
付き合うのも 楽なのかも知れないな?
ぐだぐだ
ねちねちと甘えてくるのは、目的があるからであり、俺の事財布代わりだとしか思ってやがる。
しかし気の強い可愛さってあるんだな?