俺様社長の一途な誘惑
退社時間になり 昼の貴重な時間さえ
社長からの呼び出しでロスした
今日は残業
時間がたちにつれ同僚も一人づついなくなり、最後になっちゃった。
バカみたい・・・・私って
笑えちゃう、なんのために仕事してるの?
私がいなくなっても悲しむ人なんて誰一人いない
辞めちゃおうって
辞表を書き始めたら後ろから
「誰がやめていいと言ったか?佐倉にはやめる権利はない」辞表を破り捨てた。
「遅いから、送ろう」
「結構です・・・」
意地をはるな
可愛いくわらえるだろ?
もう一度あの笑顔がみたい