姫と年下王子たち
…しかし。


「ん~……」


なんだか、とっても眠くなってきた。


寝不足じゃないはずなのにな…。



桃のチューハイを空けて、次はブドウのチューハイの栓を開けた。


それを何口か飲んだ。


そこまでは覚えているけど、そのあとはわからない…。



気がつくと、…もう朝だった。


あたしはソファーで寝ていたみたいで、上には布団がかけられていた。
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