姫と年下王子たち
土日に彼女とデートなんて、俺にはうらやましくて仕方がなかった。


「ゲームしてもいい?」

「どうぞ!」


俺がゲームをしていると、ひなのおばさんがジュースとケーキを出してくれた。



夕方の5時頃、翼が帰ってきた。


「絢斗きてたのっ!?」

「おう。1人で暇だから、ゲームつき合えよっ」

「しょうがないな~」


翼と2人でゲームをする。



6時頃。
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