姫と年下王子たち
「しゃーないやんっ。お酒飲んだら、眠たくなる体質なんやろ?俺も初めはそうやったしっ」


もっとこう…ひなが酔って、俺にデレデレしてほしかったんだけどな~…。


「横にして、寝かせてあげたら?」

「そうだな」


俺はひなを抱き起こして、ソファーの上に横にした。


「わ~!ひなちゃんのパンツ見えそ~♪」


桔平がひなの太ももに目を移す。


見ると、魔女のワンピースの裾が上に捲り上がっていた。
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