姫と年下王子たち
涼side
「ふわあぁ~…」
coco-toの出勤前に、早く着きすぎたから休憩室にいると、大あくびして秋月さんが入ってきた。
「おはよう、秋月さん」
「…あっ、おはよ~」
秋月さんは、眠たそうに目を擦る。
「どうしたの?寝不足?」
「う~ん…。そんな感じかも~」
そう言って、更衣室に入って行った。
バイト中。
俺がキッチンに、出来上がったチョコレートケーキを取りに行くと…。
coco-toの出勤前に、早く着きすぎたから休憩室にいると、大あくびして秋月さんが入ってきた。
「おはよう、秋月さん」
「…あっ、おはよ~」
秋月さんは、眠たそうに目を擦る。
「どうしたの?寝不足?」
「う~ん…。そんな感じかも~」
そう言って、更衣室に入って行った。
バイト中。
俺がキッチンに、出来上がったチョコレートケーキを取りに行くと…。