姫と年下王子たち
「こうゆう行事だけは、好きやもんな~」
それにしても、銀髪の絢斗と背景の校舎が合わなさすぎてウケる。
そんな風に絢斗と小声で話していると、いつの間にか開会式が終わっていた。
「あ、ねーちゃんもきてる」
ふと、保護者席を眺める翼が呟いた。
ねーちゃん…?
って、ひなちゃんのこと?
「ひな!?どこだよっ!?」
絢斗がすかさず反応した。
それにしても、銀髪の絢斗と背景の校舎が合わなさすぎてウケる。
そんな風に絢斗と小声で話していると、いつの間にか開会式が終わっていた。
「あ、ねーちゃんもきてる」
ふと、保護者席を眺める翼が呟いた。
ねーちゃん…?
って、ひなちゃんのこと?
「ひな!?どこだよっ!?」
絢斗がすかさず反応した。