姫と年下王子たち
…出遅れたっ!!

俺1人でなんか、行きづらいやん…!


とゆうことで…。


「涼、いっしょに行こーや♪」

「え?どこに?」

「翼と絢斗の両親にごあいさつっ!」

「なんで俺も?」

「いいから~!」


暇そうに突っ立ってた涼を引っ張って行った。



「ひ~なちゃんっ」


俺に気がつくと、ひなちゃんは手を振ってくれた。


その仕草、カワイー♪
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