~私が愛したのはひだまりみたいな王子様!?~


蛍くんに呼ばれて振り向いた



「―!?」



な、んで…蛍くんが私に…キスして…



「ん~っ!」


手で蛍くんを押し返すけど、ビクともしない



「ん…んんっ」



角度を変えどんどん深くなって……



「…やぁ…っ…」



「…はぁ…っご、めん。」


そう言って私から離れ、屋上を出ていった…




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