フキゲン課長の溺愛事情
「ひゃあ」
彼の唇に触れるか触れないかのタッチで首筋をなぞられ、腰の辺りが疼く。
「待っ……冗談……に……決まって」
「今さら遅い」
うなじをペロリとなめ上げられ、璃子はぶるりと体を震わせた。
「俺はみんなに祝福されて璃子と夫婦になれて幸せなのに」
達樹の手が肩から滑り降り、脇をなぞり下りる。カットソーの裾を引き上げられ、素肌に達樹の大きくて熱い手のひらが触れる。
「あ……ちょ……」
「チャペルも荘厳な雰囲気で厳かな気分になれたし、窓から見えた海もきれいだったよな」
素肌をなで上げられ、璃子の肌が粟立つ。
「はっ……」
「誓いのキスのときの璃子の表情、今までで一番きれいだと思ったよ」
カットソーをまくり上げられ、背中にキスが落とされる。
「わ……たしだって……」
彼の唇に触れるか触れないかのタッチで首筋をなぞられ、腰の辺りが疼く。
「待っ……冗談……に……決まって」
「今さら遅い」
うなじをペロリとなめ上げられ、璃子はぶるりと体を震わせた。
「俺はみんなに祝福されて璃子と夫婦になれて幸せなのに」
達樹の手が肩から滑り降り、脇をなぞり下りる。カットソーの裾を引き上げられ、素肌に達樹の大きくて熱い手のひらが触れる。
「あ……ちょ……」
「チャペルも荘厳な雰囲気で厳かな気分になれたし、窓から見えた海もきれいだったよな」
素肌をなで上げられ、璃子の肌が粟立つ。
「はっ……」
「誓いのキスのときの璃子の表情、今までで一番きれいだと思ったよ」
カットソーをまくり上げられ、背中にキスが落とされる。
「わ……たしだって……」