いつまでも君と
チャイムが鳴っても、私の左席だけが空いていた。
「すんません!遅れました。」
そう言って入ってきたのはさっきのチャラ男。
ずかずか歩いてくると私の隣にどさっと座った。
うう〜…苦手そうな人なのにぃ〜。
そう思っていると視線を感じ左を見た。
するとチャラ男がジーっと私を見ている。
「あのさ、さっき当たっちゃった子だよね?」
ひぃぃ!喋りかけられた。落ち着け自分!
「あ、はい。さっきはすいません。」
「いや、謝るの俺のほーだし?」
「すんません!遅れました。」
そう言って入ってきたのはさっきのチャラ男。
ずかずか歩いてくると私の隣にどさっと座った。
うう〜…苦手そうな人なのにぃ〜。
そう思っていると視線を感じ左を見た。
するとチャラ男がジーっと私を見ている。
「あのさ、さっき当たっちゃった子だよね?」
ひぃぃ!喋りかけられた。落ち着け自分!
「あ、はい。さっきはすいません。」
「いや、謝るの俺のほーだし?」