偽物ラブレター



おばあちゃんの家に着くと、私に用意してくれたベットで深い眠りについた。



目が覚めたのは普段より、2時間も早かった。





「あんちゃん、まだ寝てていいのよ?」


そういうおばあちゃんは畑仕事をするといって出かけていっちゃった。


冬なのに大変だよね。。



急いで汚れてもいい服装になっておばあちゃんの手伝いに向かった。


実は、前から大地におばあちゃんの事聞いてて手伝おうって思ってたんだ!


おばあちゃんの労働にしてはとても大変で肩と腰が凝った。




少しでも役に立ちたいなー
だって、一週間も泊めさせてくれるんだもん!



大地といっぱい過ごせるなんて、それ以上に嬉しい事はないよ。。


< 262 / 269 >

この作品をシェア

pagetop