まるでペットのような彼
食事を終えてケーキを出したら、悠がおもしろいことするから待ってと言った。
なにするんだろうと思っていたら、私に塗りだした。
「えっ?ちょっ…はる」
鼻の頭につけられてそこをパクりと食べられる。
「これ、やってみたかったんだよね。クリスマスプレゼントでお願い。」
「えっ?えっ?」
私が躊躇ってる間に、ラグに押し倒され、シャツを捲り上げられる。
悠は、楽しそうに私をデコレーションしたあと、とても美味しいと食べていた。
「…もう」
「ん?どうしたの?」
「ケーキ、食べれなかった」
「あ、ごめん。美味しく全部食べちゃったや。
でも、おかわりしていい?」
「…あ…の…」
おかわりって、ケーキじゃなくて、そういうことだよね~
「まてないからね」
やっぱり~
肉食狼系大型犬は、今夜も元気です。
「こんな美味しいシチュエーションつくってくれるんだから、美味しくいただかないとね。」
なんて、嬉しそうに言いながら食していく。
私は、今夜も翻弄されっぱなしになる。
なにするんだろうと思っていたら、私に塗りだした。
「えっ?ちょっ…はる」
鼻の頭につけられてそこをパクりと食べられる。
「これ、やってみたかったんだよね。クリスマスプレゼントでお願い。」
「えっ?えっ?」
私が躊躇ってる間に、ラグに押し倒され、シャツを捲り上げられる。
悠は、楽しそうに私をデコレーションしたあと、とても美味しいと食べていた。
「…もう」
「ん?どうしたの?」
「ケーキ、食べれなかった」
「あ、ごめん。美味しく全部食べちゃったや。
でも、おかわりしていい?」
「…あ…の…」
おかわりって、ケーキじゃなくて、そういうことだよね~
「まてないからね」
やっぱり~
肉食狼系大型犬は、今夜も元気です。
「こんな美味しいシチュエーションつくってくれるんだから、美味しくいただかないとね。」
なんて、嬉しそうに言いながら食していく。
私は、今夜も翻弄されっぱなしになる。