ハピネス
その緊張が表に出てしまっていたのか、隣の比嘉君が疑問符を浮かべて私の顔を覗き込んだ。
ああああ……!!私何やってるの……!!
ずっと告白出来ないでいるクセに、こういう事はメチャクチャ分かりやすいんだから………っ!
「大丈夫大丈夫!早乙女さっき店の中でスッゲェ真剣に選んでたし、巴絶対気に入るから!気にすんな」
頭を抱える私をよそに、比嘉君は明るく笑う。
「う、うん……//////」
たったそれだけで、私の心の中の不安は吹き飛んでしまった。
やっぱり比嘉君の笑顔はステキ…いつでもどこでも癒されちゃう。
ああああ……!!私何やってるの……!!
ずっと告白出来ないでいるクセに、こういう事はメチャクチャ分かりやすいんだから………っ!
「大丈夫大丈夫!早乙女さっき店の中でスッゲェ真剣に選んでたし、巴絶対気に入るから!気にすんな」
頭を抱える私をよそに、比嘉君は明るく笑う。
「う、うん……//////」
たったそれだけで、私の心の中の不安は吹き飛んでしまった。
やっぱり比嘉君の笑顔はステキ…いつでもどこでも癒されちゃう。