ハピネス
私が頑張って涙を堪えて頭を撫でてあげると、子犬みたいに喜ぶ巴ちゃん。
それから私達3人は、色々な話をした。
巴ちゃんは同じ病室の友達の話や好きなアイドルの話をしてくれて、逆に私には主に中学校での話をねだる。
「巴ちゃんのお兄ちゃんはね…優しくて明るくて、皆から信頼されている人だよ」
「学校でのお兄ちゃんって、どんな人なの?」という彼女の質問に率直に答えると、比嘉君が耳まで真っ赤になった。
「ちょっ、待っ、巴お前オレの学校での話なんて、しょっちゅう士源に聞いてるだろ……っ!何早乙女までに聞いてんだよっ!!//////」
それから私達3人は、色々な話をした。
巴ちゃんは同じ病室の友達の話や好きなアイドルの話をしてくれて、逆に私には主に中学校での話をねだる。
「巴ちゃんのお兄ちゃんはね…優しくて明るくて、皆から信頼されている人だよ」
「学校でのお兄ちゃんって、どんな人なの?」という彼女の質問に率直に答えると、比嘉君が耳まで真っ赤になった。
「ちょっ、待っ、巴お前オレの学校での話なんて、しょっちゅう士源に聞いてるだろ……っ!何早乙女までに聞いてんだよっ!!//////」