僕が嫌いな君が好き
次の日からさっそく行動に移そうと、意気込んでいたが…
特に何も思いつかなくて、
「森さんっ!」
「あ…」
「おはようございます」
「おはよう…」
とりあえず見かけたから挨拶だけでもしとく。
そのまま教室へ向かうと、
「よぅ!竜聖!」
「おぅ!」
「何を嬉しそうにしてんのかなー?笑」
こいつはほんま…笑
「なんでもないで?」
「はいはい、笑」
「…あっ」
「なんだよ?」
「…ありがとう、色々と…」
それだけ言うと望も、満足げに笑った。
「じゃあ、オムライスな!!」
「…はいはい、笑」
特に何も思いつかなくて、
「森さんっ!」
「あ…」
「おはようございます」
「おはよう…」
とりあえず見かけたから挨拶だけでもしとく。
そのまま教室へ向かうと、
「よぅ!竜聖!」
「おぅ!」
「何を嬉しそうにしてんのかなー?笑」
こいつはほんま…笑
「なんでもないで?」
「はいはい、笑」
「…あっ」
「なんだよ?」
「…ありがとう、色々と…」
それだけ言うと望も、満足げに笑った。
「じゃあ、オムライスな!!」
「…はいはい、笑」