満月の夜に

母が村へ行ってから3時間ほどすぎたあと赤ずきんは目を覚ましました

すると、ドアを二回叩く音がしました

赤ずきんはベッドからおきてドアの前に行きました

「おっ…おかあさんなの?」

赤ずきんが呟くとそうだよというかのようにコンコンとなりました

赤ずきんは鍵を開けてドアをゆっくり開けました
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