あの日…~長月先生side~
準備が終わり、後は体育祭を待つだけ。





草とりが終わって、




彼女が教官室に、





入ってきた。









『‥失礼します…長月先生いますか?』







俺はその時、







シャワーを浴びていた。







だが、彼女の声は聞こえていた。









< 58 / 89 >

この作品をシェア

pagetop