あの日…~長月先生side~
俺は急いでシャワーを浴びた。




着替えて、





ドアを少し開けると、





彼女は俺の机の上のバトンを触っていた。





『待たせたな!シャワー浴びてた』





俺はそう言って、







シャワー室から出た。








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