斎藤一の秘密
私はこの前の試合で認められたらしく、隊長補佐についた。



それに三番隊のみんなもとても優しく受け入れてくれた。



…まぁ一部は反対しているみたいだけど…。まぁ、仕方ないよね



わかっていたけど少し辛いな



「佐藤、他事考えていると斬られるぞ」



「はいっすみませんっ」



そう言って斎藤さんは歩き出した。
私は斎藤さんの背中を追いかけた。

< 54 / 81 >

この作品をシェア

pagetop