神様になりました
最上級魔法同士が衝突し大きな衝撃音が響く
辺り一面蒸気に包まれた
そして審判が下した判決は……
「勝者!!! ヒキ君!!!!!」
火帝だった。
衝撃でフィールド外に飛ばされた事によって決着が着いた
火帝は咄嗟にシールドを張ったが優雨は間に合わなかったらしい
実際の所は違うが、、、。
試合終了後、火帝が優雨に声をかけた
「伊月大丈夫か〜?
派手に飛ばされたな…お前、。
良い勝負だった、また戦うな!」
そして眩しい笑顔をみせた
すかさず優雨も返事を返す
「はい、大丈夫です。
僕も大変勉強になりました。また機会が有りましたら此方こそ宜しくお願いします」
「2人ともお疲れ様。」
「「マスター」」
「審判有難うございました。」
「どう致しまして、また勝負する時も僕に言っても良いからね!」
「「有難うございます(さんきゅ!)」」
「いっ君‼︎お疲れちゃん!!
惜しかったね〜後、もう少しだったのにね?」