神様になりました


「優雨がそう言うので在れば我は従うだけだ。
本は後で読めば良い、。それにしても、授業…サボるのか?」
「ありがと。それもそうだね、
まぁそういう事になるよね?でも、不参加でも大丈夫なんだし良いでしょ。」
「そうだったな…。この学園で初日でサボるのはお主だけだろうな。」

そう言ってアルムは笑う
確かに、と僕もつられて笑う

「それじゃあ寝ようか。

お休みアルム…。」
「あぁ、お休み

優雨。」

その言葉を後に僕は意識を徐々に沈めてく
そして鐘が鳴った頃には完全に意識はシャットアウトした

そしてアルムもいつの間にか人間化した姿になっていて、優雨を守る様に抱き締めながら意識を飛ばした


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