神様になりました

納得してない様だが、結局は勝ては良いのだと思った、先輩は魔法を詠唱した
その後、使い魔も魔法を詠唱した
「"ブライストレイションバーニング"」
「"スレイションバブル"」

先輩が放った技は火の最上級上位魔法、使い魔が放ったのは最上級中位魔法だ
まだ、それだけ魔力が残っていたとは、思わなかった
伊月がどう出るのか見てると、何もしないで立っていた
使い魔も、伊月になにもせず立っていた

「防御魔法の1つでも張ったらどうなの?!」
先輩は何もしない2人に痺れを切らしたのか、腹立たしそうに言った

「 "シールド" 」


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