神様になりました
「僕は凄くないけどね。へぇ〜そうなんだ。
それと審判誰かやってくれる?」
それなら私がやるわと、亜埼が軽く手を挙げた
「それじゃ宜しく」
「頼むな」
僕、菜月の順に、言った
「えぇ。早速始めるわよ。
両者構え!試合開始‼︎ 」
亜埼が言った瞬間、僕は薄くシールドを張った
この戦いで建物が壊れない様にと、試合最中に他の人が入ってこない様に
邪魔されたくないからね
折角楽しみにしてた試合だから
「それじゃ始めようか。菜月からで良いよ」
「なら、お言葉に甘えて。俺からやる。
氷の舞 」
詠唱破棄でこの威力は中々良いんじゃないか
まぁそれでも僕には劣るけど、と思いながら魔法唱えた
「結構良い線いってるけどまだ甘い。本物の氷の舞はこうだよ?
氷の舞 」