僕等はまだ恋を知らない


こうしてまた会えたのも何かの運命かもしれない。


その運命を1度、信じてみようか。



九条くんのことが知りたい。


青い瞳にもう一度私を映して欲しかった。




次に目が合った時は「ごめんね」が言える気がするの。



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