Memories of Fire
ヴォルフ「お前、本当にこんなのが騎士(ナイト)でいいのか?」

マリー「こんなのって失礼ね! エルマーは優しいし、強いし、かっこいいし、私のこと大好きでいてくれるもの。これ以上の夫はいないわよ。ヴォルフよりよっぽど王子だわ」

ヴォルフ「……」

マリー「何よ、その目は!」

ヴォルフ「幸せそうで何よりだな」

マリー「棒読みしないで!」
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